旅行英会話 2009年7月29日
数分ですから、さして問題なくテキストの会話を続行いたしました。
世界標準北米英語 = 北米文化の実践英会話 = World Communities Club
生徒様から頂いたSevan 先生に対する感想です。
生徒様から頂いたVlad 先生に対する感想です。
* 講師によって、また、生徒様によって、クラスの運営の仕方は変わってきます。
* また、全ての生徒様からご感想を頂いているわけではありません。
生徒様から頂いたNatania 先生に対する感想です。
オンタリオ州は、1851年からカナダで人口No. 1の地位を守り、現在まで着実に人口を伸ばしています(2006年までの統計を参考にしています)。
1851年はカナダ建国以前の話ですので、建国前から統計を取っていたわけですね。
建国時には、オンタリオ州ケベック州、ニュー・ブランズウィック州、ノバ・スコシア州の4州だったのが1905年にアルバータ州、サスカチュワン州を加え現在の形になるまで、常に最も人口の多い州だったわけです。
とは言っても、2006年現在で人口1200万人強、河川・湖水を除く土地面積91万平方キロメートルは、比較すると日本に400万人くらいしか住んでおらず、そのほとんどが1か所に集中しているというような感じです。
人種的には、カナダ人が3割近くを占め一番多く、次にイギリス、スコットランド、アイルランド、フランス、ドイツ、イタリア移民と続きます。つまり、カナダで生まれたカナダ人以外はヨーロッパの移民の色が強いのです。
フランス語文化系オンタリオ州民も5%おり、その人たちはフランス語しか話しません。
オンタリオ州は移民により人口を増やしてきたのですが、カリブ系、南アジア系、東アジア系、中央/南米系、東欧系など様々の国から人が移り住んできています。州民の自然増や他州からの流入増よりも大きい比率を占めているようですから、まさに国際的な感覚に富んだ州と言えるのではないでしょうか。
宗教的には、大きく分けてプロテスタントが3分の1強を占め一番多く、同じく3分の1程度をカトリック、その次に無宗教が15%超存在しています。意外ですね。
ただ、プロテスタントやカトリックと言っても様々な分派があり、同じプロテスタントやカトリックと言ってもとても同じ宗教であるとは言えないような場合もあるという話です。
人口の多い都市は、順に、トロント(約580万)、オタワ(約110万)、ミシソガ(約70万)、ハミルトン(約50万)、ブランプトン(約50万)となっています。
WCC では、「旅行英会話」「英語で討論」「カナダづくし」でテキスト教材とテキストの音声教材(普通のスピードで読み上げたものと比較的遅いスピードで読み上げたもの)を用意しています。
これは、生徒の皆様に何度でも音声を聞いて頂き、自然なスピードを理解して頂くことを目的とするとともに、ネイティブの発音やイントネーションをなるべく多く聞いて頂きたいからです。また、遅いスピードは英語脳の形成に役立ててほしいとも思っています。
テキストの録音は、一見簡単そうに見えると思うのですが、これがなかなか難しいのです。
まず、普通のスピードで読むのは簡単なのですが、それでも、読み間違えや読み飛ばしがあります。これをWCC 事務局でいちいちチェックし、録音者に差し戻すのです。なれてくると一度でOKとなることもあるのですが、録音者の調子が悪いと4回も5回もこの作業を繰り返すことになります。
今度は、比較的遅いスピードで読む場合です。WCC 事務局ではこれを「phrase reading」と呼ぶのですが、ネイティブの人にはこれが難しく、ほとんど「普通のスピード」の場合と同じになるか、極端に遅くなります。ある程度レベルを合わせていますが、「遅いスピード」にばらつきがあるのはそのためです。
また、教材作成コストを下げるために、様々な工夫をしていますが、その一つにMP3 を録音できるフリーソフトの利用があります。
WCC 事務局では、非常に良いソフトをフリーでかなり以前に導入したのですが、それ以降、次から次からフリーソフトが有料ソフトになってきています。
そうなると、録音者に提供するフリーソフトの選択肢も狭まり、また、録音者のパソコン環境によっては品質の高い音声ファイルができません。
最近追加し始めた新教材で音声がないものが含まれているのはこのような理由によるのです。
生徒様から頂いたSevan 先生に対する感想です。
ケベック州は150万平方kmあり、フランスの約3倍、日本の4倍強の「州」土がありますが、その大方に人は住んでいません。
この大きな面積の約90%はカナダ楯状地であり40億年前に形成された岩盤です。カナダ楯状地は、鉱物資源が豊富で、水力発電の場所としてもケベック州経済に大きく寄与しています。
北部は、北極圏のツンドラ地帯ですが、南に下るとトウヒやモミ、ポプラが茂り、パルプ・製紙・製材産業に貢献しています。この南部にはローレンシャン高原があり、スキーや湖岸のリゾート地として世界各国から観光客が訪れます。
ケベック州で一番高い場所は、ニューファンドランド・ラブラドール州との境にあるディベルディル山ですが、その山頂はせいぜい1,652mです。
最も人口が集積している場所は、南にあるセント・ローレンス渓谷で、州都であるケベック市、ケベック州最大の町モントリオール市を擁し、基本的に低地なのですがモントリオール市の近くのモンテレジャン・ヒルズだけは丘陵地帯となっています。低地であるセント・ローレンス渓谷は温暖な気候に恵まれ、ケベック州で最も耕作に適した地域です。
セント・ローレンス川は、世界でも最大級の大西洋につながる内陸の港を抱えており、モントリオール市、トロワ・リビエール、ケベック市が外洋に繋がる港となっています。また、運河も建設され大西洋から五大湖のスペリオル湖まで船が運航でき、この大西洋までの航路はセント・ローレンス海路と呼ぶようです。