[2010.08.12]新しい講師がオンタリオ州オタワから加わりました。
[2010.08.07]新しい講師がオンタリオ州オタワから加わりました。
[2010.07.26]新しい講師がケベック州モントリオールから加わりました。
[WCC英会話では常に授業料還元等のキャンペーンを行っています。全生徒様が対象です。]
現在のフランスとスペインにまたがっていたバスク地方の捕鯨や漁業を行っていた人たちは、1500年代を通じて、サグネイ(イロコイ先住民達の信じていた北方にあり、毛皮と黄金を沢山持った金髪の住人が住んでいる伝説の王国: 現在のケベック市から200kmほど北方の地域)の先住民たちと毛皮の交易をしていました。
現在のケベック州に初めてたどり着いたフランス人探検家は、ジャック・カルティエ(フランス・ブルターニュ地方サン・マロ出身のブルトン人探検家: 1491~1557)で、1534年に現在のガスペか、ローアー・ノース・ショーにあるオールド・フォート・ベイに十字架を建てたそうです。
ジャック・カルティエは、1535年にセント・ローレンス川を遡上し、イロコイ族の村であるスタダコナの地にあり、現在のケベック市の近くにある場所に、不運に付きまとわれることになる入植地をつくったのでした。
2010年8月現在のケベック州に居住するWCC 講師は、Anja 講師、Tanya 講師(もうすぐアイスランドでの長期滞在を始めますが)、Maryse 講師、Nate 講師、Noha 講師、Alina 講師、Natania 講師、Jeri 講師、William 講師です。
[世界標準北米英語 = 実践英会話 = World Communities Club]

始めてヨーロッパ人が到来し、そののちに入植がはじまるまで、現在ケベック州と呼ばれる地域には、アルゴンキン族(3000年前から話されているとされるアルゴンキン語を話す北米に住む先住民)、イロコイ族(イロコイ語を話す北米の先住民)、イヌイット族(北極圏、カナダ、デンマーク、ロシア、アメリカ合衆国に住んでいる文化的に似通った先住民)が住んでいました。これらの民族の生活の仕方や文化は、住んでいる土地の状況を反映したものでした。
アルゴンキン族の7部族は、場所を移動しながら、岩だらけのカナダ楯状地(カナダの大部分を占め北米大陸の核となる大地)やアパラチア山脈(カナダ、アメリカ合州国の東部を北東から南西方向にはしる全長2600kmの山脈・丘陵地帯)で、狩猟や、採集や、釣りをして生活していました。

セント・ローレンス付近のイロコイ族は、一定の場所に住み、セント・ローレンス渓谷の肥沃な土地に、カボチャやトウモロコシを植えて生活していました。
イヌイット族は、厳しい北極圏の気候の中で釣りや、捕鯨や、アザラシ猟を続け、ハドソン湾やウンガバ湾の周辺に住んでいました。
これらの民族は、毛皮や食料を交換したりしていましたが、時々は互いに戦いあいました。
現在のケベック州からは想像もできませんが、今でもこれらの先住民は住んでいます。
2010年7月現在のケベック州在住のWCC講師は、Rosie 講師、Tanya講師、Maryse講師、Danny講師、Nate講師、Noha講師、Alina講師、Jeri講師、William講師、Alexandra Imperiale講師、Sevan講師です。
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ケベック州の公用語はフランス語です。
ケベック州は、カナダで唯一のフランス語文化圏の人たちが主流を占めている州で、その割合は79%(5,877,660人: 2006年)です。しかも、実に95%の人は、フランス語が第1言語でないとしても話せると言うから、特異な州と考えて間違いないでしょう。
ケベック州では英語は公用語にはなっていません。
英語も公用語であるカナダで、ケベック州だけは英語を話す人に司法や医療、教育などのサービスを受ける「特権」が与えられ、英語文化圏人口が半分を超える市町村だけで英語でのサービスが受けられます。つまり英語だけを話す人は社会的にマイノリティーとみなされているわけです。ケベック州ではフランス語が話せなければかなりの程度、自由が制限されるということですね。
そのためもあってか、ケベック州の人口の40.6%は英仏双方の言葉が話せるバイリンガルで、モントリオール島ではその率が60%にもなると言うから驚きです。カナダ全体では、17.4%だというからものすごい高さです。
また、議会や裁判所では英語とフランス語の両方を使いこなさなければならず、道路標識や商標などはフランス語が必ず最も目立つようにしていないといけないそうです。
[2010年2月現在ケベック州に在住しているWCC講師は、William, Jeri, Sevan, Natania, Hughes さんです]
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ケベック州はアメリカ大陸で、最大のフランス語圏社会です。ほとんどのフランス語系カナダ人はケベック州に住んでいますが、他州にもフランス語文化圏のカナダ人が固まっている所もあります。
* 写真の「洗礼者ヨハネの日」のヨハネは、キリストの先駆者であり、キリストを洗礼したもっとも偉大な預言者です。キリストの弟子のヨハネとは別人です。
[2009年9月現在ケベック州に在住しているWCC講師は、William, Jeri, Sevan, Alexandra Imperiale, Natania さんです]
[世界標準北米英語 = 実践英会話 = World Communities Club]
ケベック州はその地域によって大きく3つの気候に分類されます。
人口が集中している地域のある、南部および西部のケベック州は、湿潤大陸性気候で、暖かな湿度の高い夏と長くて寒い冬を特徴としています。
この地域は西部および北部カナダの影響と南部および中部の合衆国の影響を受けています。北米と大西洋からの嵐の影響も受けるので降水量が多く年間1,000mm(群馬県くらい)、積雪は3mにも及ぶところはざらにあります。夏には竜巻や雷雨もあるのですがオンタリオ州南部ほどではありません。
ケベック州中央部のほとんどの地域は、亜寒帯気候です。冬は長く、東部カナダの中ではもっとも寒い冬となります。夏は暖かいのですが緯度が高いために非常に短く北極気団の影響を大きく受けています。
ケベック州北部は、ツンドラ気候です。非常に寒い冬と涼しく短い夏を特徴とします。ラブラドル海流のような北極海の海流と北極圏上空の気団に影響を受けています。
短い夏をできるだけ楽しみたいという気持ちがわかりますね!
[2009年8月現在のケベック州在住の講師は、Alexandra Imperiale先生、William 先生、Sevan先生、Natania 先生です]
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ケベック州は150万平方kmあり、フランスの約3倍、日本の4倍強の「州」土がありますが、その大方に人は住んでいません。
この大きな面積の約90%はカナダ楯状地であり40億年前に形成された岩盤です。カナダ楯状地は、鉱物資源が豊富で、水力発電の場所としてもケベック州経済に大きく寄与しています。
北部は、北極圏のツンドラ地帯ですが、南に下るとトウヒやモミ、ポプラが茂り、パルプ・製紙・製材産業に貢献しています。この南部にはローレンシャン高原があり、スキーや湖岸のリゾート地として世界各国から観光客が訪れます。
ケベック州で一番高い場所は、ニューファンドランド・ラブラドール州との境にあるディベルディル山ですが、その山頂はせいぜい1,652mです。
最も人口が集積している場所は、南にあるセント・ローレンス渓谷で、州都であるケベック市、ケベック州最大の町モントリオール市を擁し、基本的に低地なのですがモントリオール市の近くのモンテレジャン・ヒルズだけは丘陵地帯となっています。低地であるセント・ローレンス渓谷は温暖な気候に恵まれ、ケベック州で最も耕作に適した地域です。
セント・ローレンス川は、世界でも最大級の大西洋につながる内陸の港を抱えており、モントリオール市、トロワ・リビエール、ケベック市が外洋に繋がる港となっています。また、運河も建設され大西洋から五大湖のスペリオル湖まで船が運航でき、この大西洋までの航路はセント・ローレンス海路と呼ぶようです。
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「ケベック」とは、ケベック州ができるまでに、その辺りにも居住していたアルゴンキン族の言葉で、「川が狭まるところ」という意味です。当時の「ケベック」は、フランスの植民地でセント・ローレンス川が狭まるところにあったからです。とはいっても、そのスペリングは「Quebecq」「Kebec」などと様々だったようですが、1608年に、フランスの探検家、サミュエル・デ・シャンプランが、当時のケベック植民地の駐屯地を、「Quebec」として、新フランスのフランス植民地議席を得るために、名前を正式に決めたことが始まりです。
ケベック州は、イギリスとフランスの「7年戦争」のあとに、フランスの植民地が正式にパリ条約でイギリスに譲渡された後、1763年の国王宣言により、誕生しました。この、国王宣言ではケベック州をセント・ローレンス川周辺に制限していたのですが、1774年のケベック法により次第に拡大され、1791年には、拡大されたケベックは南北に分断され一方は現在のオンタリオ州の一部(Upper Canada)、もう一方は現在のケベック州の一部(Lower Canada)となっています。
1867年の「合併(Confederation)」で、ケベック州は他の3州(オンタリオ州、ノバ・スコシア州、ニュー・ブランズウィック州)と共にカナダを形成しました。1870年に、カナダ政府が、ハドソン・ベイ社のルパート氏(当時、世界中でもっとも広大な土地を所有していた大金持ち)から土地を購入し、その後の20-30年をかけてケベック州に土地を移管しています。クリーやイヌイットなどの先住民の土地もケベック州に「分け与え」、現在に至っています。
まさに、拡張の歴史ですね。
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ケベック州は、準州をのぞくと、カナダ最大の州で、その面積は150万平方キロ(日本4つ分、世界ランク18位のモンゴルと同じサイズ)以上もあります。少し意外ですね。人口は約770万人、愛知県より少し(60万人ほど)多いくらいです。
ほとんどの人口は、セント・ローレンス川沿いに集中し、州中央や北部の人口は少なく、先住民が中心に居住しているようです。

ケベック州はカナダでただひとつのフランス語を公用語とする州で、もともと「愛国主義」が強く、独立主義政府のもとでは、カナダからの独立の是非を問う州民投票(レフェレンダム)が、過去2回(1980年と1985年)も行われたほどです。僅差で独立は否決されましたが。
また、同じカナダでありながら、法律や裁判のシステムも、フランスの影響を大きく受け、成文法(法文で個々の事件が判断される/その他のカナダや日本は判例で法文が解釈される判例法)が主流となっています。
2008年4月18日現在、直輸入英会話 World Communities Club のケベック州の先生は、R.J.先生、クリスティーン先生、アレックス先生(大学がケベック州で本来はオンタリオ州)です。
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