World Communities Club (WCC)| 直輸入英会話

世界標準北米英語 = 北米文化の実践英会話 = World Communities Club

[2010.08.12]新しい講師がオンタリオ州オタワから加わりました。
[2010.08.07]新しい講師がオンタリオ州オタワから加わりました。
[2010.07.26]新しい講師がケベック州モントリオールから加わりました。
[WCC英会話では常に授業料還元等のキャンペーンを行っています。全生徒様が対象です。]

ノバ・スコシアの文化と人口構成

ミクマクノバ・スコシア州の人口の少なさ(93万人強: 2007年現在)にもかかわらず、ノバ・スコシア州の音楽と文化は、いくつかのしっかりと確立された文化の影響を受けています。これらの影響を与えた文化は、よく、「基礎文化」と呼ばれます。

もともとはミクマク(現在のアメリカ合衆国北東端のニュー・イングランド、カナダ大西洋地域、ケベック州ガスペ半島に居住している)の先住民(ファースト・ネイションズ)が住んでいたところに、初めのヨーロッパの入植者であるフランス人がやってきて、1604年にアカディア(フランス人が北米に入植地の名称)を設立しました。ノバ・スコシアは1620年に短期間スコットランド人の入植地となりましたが、1624年までには、条約によりスコットランド人は排除され1700年代の半ばまでフランスのものとなりました。フレンチ・インディアン戦争(ヨーロッパの7年戦争から波及した1755年~1763年の英仏の植民地戦争)フランスの敗戦とその前に起こったアカディア人の追放のあと、イギリス人、アイルランド人、スコットランド人、アフリカ人の子孫たちがノバ・スコシアにやってき始めたようです。
ケープ・ブレトン島
入植の動きは、アメリカ独立戦争の終結後に(アメリカでイギリスを支援していた)王党派が再入植してきたことで速まりました。この時にアフリカ系ノバ・スコシアの大きなコミュニティーができあがりました。アフリカ系ノバ・スコシアの人たちは、解放された奴隷や王党派の黒人とその家族で、土地を貰うことを条件にイギリスのために戦った人たちでした。イギリス海軍が合衆国に向かう奴隷船を拿捕し、奴隷となる運命だった人たちをノバ・スコシアの海岸に降ろしていくことを続けたので、アフリカ系ノバ・スコシア・コミュニティーはさらに大きくなりました。

のちには、1800年代のアイルランドの飢饉や、特にはスコティッシュ・クリアランス(イギリスの農業改革がきっかけで起こったスコットランド北部の住民の強制排除)の影響でケルト文化をもつ大量の移住者が来たために、ケープ・ブレトンやノバ・スコシア州の北部の主要地帯は、ケルト文化を主流とする文化を持つようになったのです。このゲール語族(スコットランド・ゲール語およびアイルランド・ゲール語)の影響がノバ・スコシア州の文化生活を形づくっていくのに重要な役割を果たし続けてきました。とはいっても、今日、ノバ・スコシア州民でスコットランドのゲール語を流暢に話せる人は500人もいないようですが。この数少ない人たちは、ほとんどがアンティゴニッシュ郡かケープ・ブレトン島に住んでいるようです。
シドニー
現代のノバ・スコシア州は、たくさんの文化が混淆しているようです。ノバ・スコシア州政府は、ミクマク文化やフランス文化、ゲール文化、アフリカ文化を、政府の秘書官や大学、学習プログラムや文化センターなどを設立・設置するなどして援助しています。ノバ・スコシア州は、新しく移民を受け入れるのにも積極的ですが、移民政策はそれほど成功していないようです。ハリファックスやシドニーなど人口が集中している所は国際的です。たとえばハリファックスにはアラブ系の人口が多く、シドニーには東欧系の人口が多いようです。ハリファックス地域都市圏は毎年、多文化にわたる祭りを行います。

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ノバ・スコシアの教育事情

Mt. Hanley School
ノバ・スコシア州には450以上の学校があります。人口が100万人に満たない事を考えると、少人数の学校がたくさんあることになります。

公立の学校は12学年までの生徒を教えるので、日本でいえば高校卒業まで通えるわけですね。公立校は無料なので高校までお金がかかることはありません。これはおそらくカナダ全土でそうではないかと思われます。市立の学校もいくつかはあるとわざわざいうくらいですからほとんどが公立校なのでしょう。公立の学校は地域ごSaint Mary's Universityとの教育委員会が運営管理するのですが、英語での教育とフランス語を教える責任があります。その一方、ノバ・スコシア州アカディア教育委員会が全州にわたって第一言語がフランス語である生徒たちには、フランス語で教育を行っています。

ノバ・スコシアには、13の「地域専門大学」があります。「地域専門大学」では、職業訓練と教育に力を入れています。ノバ・スコシアの「地域専門大学」は、1988年に同州の職業訓練学校を統合してできたそうです。

Dalhousie University
ノバ・スコシア州には11の大学と専門大学があり、ダルハウジー大学やキングス・カレッジ大学や聖メアリー大学、マウント・セント・ビンセント大学、ノバ・スコシア芸術専門大学、アカディア大学、聖アン大学、聖フランシスコ・ザビエル大学、ノバ・スコシア農業専門大学、ケープ・ブレトン大学があります。

ノバ・スコシア州は、教育水準が高そうですね。

ノバ・スコシア在住のWCC 講師は、2010年3月現在はお休み中ですがシャノン講師がいます。

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ノバ・スコシアの政体

ノバ・スコシアは、他の州と同様に、議会民主制を敷き、イギリスの女王エリザベス2世が行政委員会の長として勤めています(実際には、総督代理という役職に任命されたものが代行していますが)。

Halifaxノバ・スコシア州の財政は、ここ数年、均衡財政を保っており、昨年度も69億ドルの予算に対して7,200万ドルの黒字を見込むなど「健全振り」を示していますが、連邦政府からの平衡交付金(州への財政援助)は、予算の20%以上に上る14億ドル近い金額にもなっています。また、累積赤字も120億ドルに達し、毎年の債務履行額は財政支出の10%以上にも上っているので、決して健全な状態とはいえないようです。

税収の内訳は、法人・個人からの所得税の他にも、タバコ・アルコール税、宝くじ機構からの配当、石油やガスなどの採掘権料も、大きな比率を占めています。

ノバ・スコシア州政府は、少数与党により構成されることが多い州です。主要3党支持基盤が、地域ごとに別れていることに原因があるようです。具体的には、ノバ・スコシア農村部では新進保守党、ハリファックス行政区では、新民主党、ケープ・ブレトンでは、自由党、というようにです。ちなみに2008年5月現在では、新進保守党が政権を握っていますが、「もちろん」少数与党です。

ダートマスノバ・スコシア州には、市はありません。1996年に全市は地域行政区に統合され、ハリファックスとダートマスはハリファックス地域行政区に、シドニーはケープ・ブレトン地域行政区に組み込まれています。
また、2004年には、カリブ海の英領タークス・ケイコス諸島が、カナダに加わることを決めるのなら同州の一部となってもらうように要請するという決議もなされたようです。

カナダ建国の州は、現在も変化しつづけているのですね。

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ノバ・スコシアは海の町

島のような州、ノバ・スコシア
ノバ・スコシアは海に囲まれた州です。
ノバ・スコシアのどこにいても、海までの距離は67km 以内のようです。比較は難しいかも知れませんが、沖縄県を2倍にしたくらいの感じでしょうか。
とはいっても、ノバ・スコシアは島のように見えますがように見えますが、ニュー・ブランズウィックと辛うじて繋がり、あくまで大陸の一部です。
セーブル島
ノバ・スコシアには、ケープ・ブレトン島やセーブル島がありますが、特にセーブル島は、海難事故が多いことで有名な島です。長年漁業が主要産業であっただけに、セーブル島に悲しい思い出を持っている人たちも沢山いるのではないでしょうか。
ノバ・スコシアは、カナダで2番目に小さい州(1番小さい州は、プリンス・エドワード・アイランド州)であり、また、オンタリオ州に続いて2番目に南に位置する州でもあります。

直輸入英会話 World Communities Club で、2008年4月19日現在、ノバ・スコシア州に住んでいる先生は、Shan 先生です。

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つまみ食いノバ・スコシア

ノバ・スコシアってどこ?Nova Scotia (ノバ・スコシア)は、カナダ東岸の南にある州(Province)です。
ノバ・スコシアは、東海岸州(the Maritimes)の中で最も人口が多いのですが、それでも若干93万人強(2007年現在)です。
面積が55,284平方kmと比較的小さいのでカナダ国内では人口密度第2位の州です。

ノバ・スコシアの灯台
北海道の3分の2の面積に100万人に満たない人しかいなくても人口密度No.2 というと、カナダの広大さがわかるような気がしますね。

ノバ・スコシアの産業は、伝統的には、資源に集中していたのですが、20世紀と今世紀には多様になり、漁業、鉱業、農林業に加えて、観光、技術、映画、音楽、金融などが盛んになっています。

1604年にフランスから植民者が来たときから、ミクマク(Mikmaq)族が住んでおり、現在も続いています。
1713年から、1760年にかけて、イギリスが統治し、1749年にはハリファックス(Halifax)に首都がおかれました。

また、1867年のコンフェデレーション(Confederation: イギリスの自治領=Dominionとなる過程)の最初のメンバー州でもあります。

2008年4月2日現在、ノバ・スコシア州に住んでいる先生はPaula 先生とShan (Shannon)先生です。

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